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J-GLOBAL ID：201702244969724295   整理番号：17A1242291

ビスモデギブが有効であった手術不能な浸潤性基底細胞癌【Powered by NICT】

Inoperable infiltrative basal cell carcinoma successfully treated with vismodegib

著者 (3件)： Zargari Omid (Dana Clinic, Rasht, Iran) ,  Azimi Seyyede Zeinab (Department of Dermatology, Guilan University of Medical Sciences, Rasht, Iran) ,  Geranmayeh Siamak (Sina Pathobiology Laboratory, Rasht, Iran)
資料名： Dermatologic Therapy  (Dermatologic Therapy)
巻： 30  号： 4  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2548A  ISSN： 1396-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 基底細胞癌(BCC)は最も一般的な皮膚癌であるが,予後良好である。しかし,好ましくない予後とBCC症例のサブセットである。手術または放射線療法には適していない局所進行性、再発性または転移性BCC患者では,ヘッジホッグ経路の小分子薬物阻害剤は新しい治療機会である。,複数の再発を伴う浸潤性BCCの症例を報告する。初期アジュバント放射線療法を行った再建形成外科と広い切除術。その後多発再発のために,放射線療法,局所イミキモドと経口イトラコナゾールを用いたが効果がなかった。最後に,患者は完全寛解につながったビスモデギブで治療した。さらに,局所的に拡散した癌による患者の症状は消失した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 皮膚腫瘍 ,  切除術 ,  患者 ,  治療法 ,  部分集合 ,  *浸潤 ,  放射線療法 ,  小分子 ,  *基底細胞癌 ,  形成外科 ,  再発
準シソーラス用語： 完全寛解 ,  補助放射線療法 ,  転移性 ,  *手術不能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 基底細胞癌 ,  ヘッジホッグ経路 ,  ビスモデギブ

分類 (1件)： 皮膚の腫よう  (GF04000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： ビスモデギブ ,  手術 ,  浸潤 ,  基底細胞癌