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J-GLOBAL ID:201702244977318950   整理番号:17A1185452

セチルトリメチルアンモニウムブロミドによるジルコニア多結晶繊維の結晶粒サイズの調整【Powered by NICT】

Tailoring the grain size of zirconia polycrystalline fibers by cetyltrimethyl ammonium bromide
著者 (9件):
資料名:
巻: 43  号: 14  ページ: 10743-10749  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,セチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)をポリアセチルアセトナートジルコニウム(PAZ)の前駆体からのジルコニア(ZrO_2)多結晶繊維の結晶粒度に及ぼす有意な影響を有することが分かった。1HおよびCTAB添加の場合は1000°Cで焼結した繊維の粒径の変化の間の関係は走査電子顕微鏡(SEM)により確立し,結果を整合Gauss関数により調べた。粒径は最初増加し,次にPAZに関してCTABの高い重量パーセントで減少した。五十万千°Cの熱処理500°Cと粒成長でZrO_2核形成は熱分析(TG DTA),X線光電子分光法(XPS),高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)とX線回折(XRD)によって調べた。結果は,CTABの添加はPAZの分解を加速することを示した。促進された分解は,ZrO_2核形成と残留炭素の除去を促進した。が過剰CTABは結晶粒表面上の残留炭素の増加をもたらした。結晶粒成長の一般的な動力学はArrheniusの式により評価し,その結果から,結晶粒径の変化とよく一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
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