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J-GLOBAL ID：201702244982447266   整理番号：17A1553336

C2アミドまたはC8エステルの生成における2-アミノ-8-キノリンオールの化学選択的アシル化【Powered by NICT】

Chemoselective acylation of 2-amino-8-quinolinol in the generation of C2-amides or C8-esters

著者 (8件)： Park Yongseok (College of Pharmacy and Gachon Institute of Pharmaceutical Sciences, Gachon University, Incheon 21936, South Korea) ,  Fei Xiang ,  Yuan Yue ,  Lee Sanha ,  Hur Joonseong ,  Park Sung Jean ,  Jung Jae-Kyung ,  Seo Seung-Yong
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 67  ページ： 41955-41961  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： C2アミドまたはC8エステルを生成するユニークな特徴を持つ2-アミノ-8-キノリンオールの化学選択的アシル化を実行するために二つの異なる方法を開発した。EDCIとDMAPを用いたカルボン酸のカップリング反応は,C8エステル誘導体を与えたが,N ヘテロ芳香族酸はC8 ヒドロキシ群ではなく,むしろ,同じ条件下でC2 アミノ基に導入されたなかった。C2アミドを選択的に得るために,2-アミノ-8-キノリンオールからのアニオン性求核試薬は反応性が低いアシルイミダゾリドまたはエステルで処理した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： カルボン酸 ,  求核試薬 ,  カップリング反応 ,  反応性 ,  *エステル ,  アミノ基 ,  *アシル化 ,  アニオン

分類 (4件)： 触媒反応一般  (CB06080F) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  脂肪族カルボン酸エステル・カルボン酸無水物・酸ハロゲン化物・アシルペルオキシド  (CF03210P) ,  ピリジン  (CF07095Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： C2 ,  アミド ,  C8 ,  エステル ,  キノリン ,  化学 ,  アシル化