文献

J-GLOBAL ID：201702245008034697   整理番号：17A0012169

自動化が加速する“産業用ロボット”3大潮流のその先へ向けて

著者 (1件)： 菅井康介 (ABB)
資料名： 映像情報Industrial  (映像情報インダストリアル)
巻： 49  号： 1  ページ： 17-21  発行年： 2017年01月01日 
JST資料番号： Z0577B  ISSN： 1346-1362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ABB株式会社の産業用ロボット関連製品と事業への取り組みを紹介した。食品製造業界におけるロボット開発とともに導入に対する課題であった事前検証のためのシミュレーションソフトウェアRobotStudio Picking PowerPacを開発し,導入効果予測やレイアウト検証等に活用している。2015年に非常に柔軟な動作が可能でリードスルーティーチング教示方式を実装した協働型双腕ロボットYuMiを開発した。IoTの概念を具現化した,状態監視および診断,バックアップデータ管理,リモートアクセス等をメニューとするConnected Serviceというサービスプラットフォームを開発した。

シソーラス用語： *産業用ロボット ,  食品工業 ,  シミュレータプログラム ,  予測 ,  レイアウト ,  相互接続 ,  監視 ,  データ管理 ,  ソフトウェアプラットフォーム
準シソーラス用語： シミュレーションソフトウェア ,  効果予測 ,  双腕ロボット ,  IoT ,  状態監視 ,  サービスプラットフォーム

分類 (1件)： 産業用ロボット  (IC04020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自動化 ,  加速 ,  産業用ロボット ,  潮流 ,  先