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J-GLOBAL ID:201702245012361183   整理番号:17A1519444

胸腺切除術前縦隔脂肪清掃による重症筋無力症の予後分析【JST・京大機械翻訳】

Prognostic analysis of patients with myasthenia gravis after extended thymectomy
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 292-296  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2300A  ISSN: 0529-5815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重症筋無力症の治療における胸腺切除+前縦隔脂肪清掃の長期治療効果を検討し、予後関連因子を分析する。方法:2006年1月から2015年10月までの間に,安徽省医科大学付属病院の胸外科における胸腺切除術+前縦隔脂肪清掃術を受けた72例の重症筋無力患者の臨床資料を回顧性分析した。男性32例,女性40例;手術時の年齢は10.70歳(平均39.5歳)であった。性別、手術時の年齢、術前の疾患経過、術前にホルモンを服用するか、Osserman分類、胸腺病理などの予後に影響を与える因子について単変量分析を行い、ロジスティック回帰を用いて多変量分析を行った。結果:72例の患者のフォローアップ期間は6.75カ月、フォローアップ時間は37ケ月、21例(29.2%)は完全に安定し、18例(25.0%)は薬物の緩和、20例(27.8%)は改善し、9例(12.5%)は変化がなく、4例(5.6%)は悪化した。単一因子と多変量解析の結果は,以下のことを示した。術前の疾患経過(OR=22.871,95%CI:2.813~185.917,P=0.003),Osserman分類(OR=0.103,95%CI:0.014.0.774,P=0.027)は術後の有効な独立予後因子であった。結論:胸腺切除+前縦隔脂肪清掃による重症筋無力症の長期治療効果は良好である。術前の経過、Osserman分類は術後の有効な独立予後因子であり、術前の病気経過<6カ月、全身型患者の予後は比較的に良かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  神経系の疾患 

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