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J-GLOBAL ID:201702245023955959   整理番号:17A0792272

金属酸化物の高温質量緩和特性化のための圧電ミクロてんびんシステム:Prをドープしたセリアの事例研究【Powered by NICT】

A piezomicrobalance system for high-temperature mass relaxation characterization of metal oxides: A case study of Pr-doped ceria
著者 (10件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 1161-1171  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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りん酸ガリウム圧電結晶微量天秤に基づいた質量緩和研究のためのシステムを開発し,構築し,代表的な混合イオン及び電子伝導性材料を特性化するために使用することに成功した。装置は質量測定0.1秒で2秒と時間分解能の短い反応器ガス交換時間を達成するために構築した。これらの特性は,6秒時間スケールに発生した質量緩和の評価を可能にした。システムの材料特性化能力のためのコンセプトの証明は10%プラセオジムをドープしたセリウム酸化物(PCO),選択した温度と酸素分圧で,受ける質量の変化伝導率ではない材料を用いて行った。薄膜をパルスレーザ蒸着(PLD)による圧電結晶上に堆積した。質量緩和曲線は酸素分圧pO2における小段階変化の適用によって700°Cで収集した。二つの異なる膜を用いて,表面反応定数,k_S,10~ 4から0.1atmへのpO2範囲で得られた。その値は9.7×10~ 6と1.7×10~ 4cm/sの間で変動し,pO2へのべき乗則依存性を示すことを見出し,0.67±0.02の則指数であり,二の結果で平均した。pO2に及ぼすk_Sのこの急勾配の依存性は驚くほど測定のpO2範囲内で主要な欠陥型の変化とは無関係であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  その他の無機化合物の電気伝導 

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