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J-GLOBAL ID:201702245025876148   整理番号:17A1246614

異なる分子構造ポリ(フタルイミド-co-ナフタルイミド)の容易な合成のためのBischloroimide単量体の速度論的研究【Powered by NICT】

Kinetic Studies of Bischloroimide Monomers for the Facile Synthesis of Different Molecular Architecture Poly(phthalimide-co-naphthalimide)s
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 23  ページ: 6738-6743  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連の異なる分子構造の(ホモ,ランダム,ブロック及び勾配型)共重合体PI-3(a e)を溶液重縮合により合成した。三つの異なるbischloroimide単量体[bischlorophthalimide2a,bischloronaphthalimide2bおよびビスクロロ(ナフタルイミド-フタルイミド)2C]は異なる合成ルートにより調製し,反応4,4′-チオビスベンゼンチオールであった。これらの単量体2(a c)の化学反応性は,ガスクロマトグラフィー質量分析(GC MS)を用いてモデル化合物N-フェニル-4-クロロ-1,8-ナフタルイミドとN-フェニル-4-クロロフタルイミドの速度論的研究により検討した。単量体の化学反応性の違いを利用して,共重合体の分子構造を設計し,共重合体特性に及ぼす共単量体配列の影響を調べた。合成したコポリイミドPI-3(a e)は窒素及び空気中における5%重量損失温度492 524°Cと480 532°Cに基づく優れた有機溶媒溶解度,198 319°Cの高いガラス転移温度と良好な熱酸化安定性ナフタルイミドとフタルイミドの優れた特性を統合した。勾配型配列PI-3eは,改善された熱的および機械的性質のための共重合体におけるフタルイミド及びナフタルイミド基の良好な組合せを提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 

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