文献
J-GLOBAL ID:201702245025883765   整理番号:17A0371871

C反応性蛋白質の検出のための磁気ナノ粒子凝集アッセイにおける光磁気および交流磁化率読み出しの比較【Powered by NICT】

Comparison of optomagnetic and AC susceptibility readouts in a magnetic nanoparticle agglutination assay for detection of C-reactive protein
著者 (6件):
資料名:
巻: 88  ページ: 94-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
は,高感度,低コスト材料と組み合わせることができるバイオセンサ法を開発する必要性が高まっている。磁気ナノ粒子(MNP)の使用は魅力的であるそれらの検出は,低コスト使い捨てに匹敵するために,磁場の適用は,分析速度を加速するのに用いることができるからである。最初の研究および磁化率測定と新たに提案した光磁気法の性能を比較した。比較のために,CRP抗体と共役された100nmのMNPの同一試料のC反応性蛋白質(CRP)誘導凝集を用いた。両方法は印加した振動磁場への応答における動力学の測定における低周波数へのシフトとして凝集を検出した。磁化率法は,磁気応答の分析を行い,光磁気技術は,試料を透過したレーザ光の変調を調べた。個々のMNP(ターンオフ検出戦略)からの信号の減少量を測定する時に二つの技術は凝集に高度に相関した結果を提供したが,技術は異なる結果を与え,読出し周波数に強く依存して,MNP凝集体(ターンオン検出法)に起因する信号を検出する。これらの観察は,凝集体からの磁気的および光学的信号の体積依存性の違いによるものと解釈した。凝集体からの最高信号は低周波数での光磁気信号であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生化学的分析法  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  分析機器 

前のページに戻る