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J-GLOBAL ID:201702245037916939   整理番号:17A1387229

足筋形態は片足起立中の圧力動揺と制御機構の中心に関連している【Powered by NICT】

Foot muscle morphology is related to center of pressure sway and control mechanisms during single-leg standing
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  ページ: 52-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バランス維持である日常生活で極めて重要である。バランス上の個々の足筋形態の影響に関する研究神経筋バランス制御機構への洞察を提供する可能性がある。本研究では,片足立ち時の足筋とバランス能力の形態との間の相関を検討することを目的とした。二十八レクリエーションランナーはこの研究の対象とした。超音波装置は三つの固有足筋(母趾外転筋,短指屈筋および方形足底)と腓骨筋の厚さと断面積を測定した。参加者は床反力,圧力中心(COP)を記録した三試験のための片足立ちの30Sを実行するために必要であった。COPの振幅と楕円面積の標準偏差を計算した。さらに,スタビログラム拡散分析(SDA)をCOPデータに関し行った。Pearson相関係数は足筋形態と従来のCOPパラメータ間だけでなく,SDAパラメータとの相関を調べるために計算した。著者らの結果は,より大きな母趾外転筋は,より小さなCOP動揺に相関し,大きい腓骨筋は片足立ち時に大きなCOP動揺に相関することを示した。より大きな母趾外転筋も開ループ動的安定性を,同様に開ループ閉ループ制御機構にからのより効率的な移動を支持した。これらの結果は,足筋の形態はバランス能力に重要な役割を果たすこと,および固有足筋を強化するバランスを改善する効果的な方法であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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