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J-GLOBAL ID：201702245057342753   整理番号：17A1756281

本論文において,曲げ継手の構造を持つ電動機の回転子溶接残留物の残留歪の実験的研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on residual strain of motor rotor with curved and straight bars structure assembled by welding

著者 (5件)： Yang Jicheng (西南交通大学力学与工程学院 応用力学与結構安全四川省重点実験室,四川 成都,610031) ,  Cheng Zhiqiang (西南交通大学力学与工程学院 応用力学与結構安全四川省重点実験室,四川 成都,610031) ,  Wang Kaiyi (西南交通大学力学与工程学院 応用力学与結構安全四川省重点実験室,四川 成都,610031) ,  Diao Luyang (西南交通大学力学与工程学院 応用力学与結構安全四川省重点実験室,四川 成都,610031) ,  Liu Baosheng (西南交通大学力学与工程学院 応用力学与結構安全四川省重点実験室,四川 成都,610031)
資料名： Zhongguo Ceshi  (Zhongguo Ceshi)
巻： 43  号： 4  ページ： 19-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3059A  ISSN： 1674-5124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電動機の回転子の作動時の温度応力を低減するために、モーターエンジニアは膨張節の原理を応用し、二本の曲げガイドと一本の直導の組合せ構造を設計し、元の直導構造に代わる。切断法を用いて、この構造モータの回転子の残留ひずみを解放し、ひずみ計を用いてひずみデータを収集し、同じ材料と直径の直接導線構造の試験結果と比較し、曲がったガイドバーの組合せ構造がモータ回転子の残留ひずみに与える影響を分析した。研究結果は以下を示す。端部リングの残留歪の大きさと不均一性に及ぼす曲げ剛性構造の影響は限られているが,残留歪に及ぼす影響は大きく,歪の標準偏差は15.5倍に増加し,最大残留歪は2.12倍増加する。実験結果は,電動機の回転子構造の設計に対して,いくつかの基準値を持った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱応力 ,  歪計 ,  *電動機 ,  規格値 ,  *残留歪 ,  *溶接 ,  リード線 ,  不均一性 ,  *回転子 ,  曲げ剛性 ,  標準偏差
準シソーラス用語： 切断法 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： motor rotor ,  straight rotor bar ,  curved rotor bar ,  residual strain

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 論文 ,  曲げ ,  継手 ,  電動機 ,  回転子 ,  溶接 ,  残留物 ,  残留歪 ,  実験的研究