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J-GLOBAL ID:201702245059193509   整理番号:17A0987916

インプラントオーバーデンチャーの異なる付着システムによるそしゃく効率と最大咬合力:クロスオーバー研究【Powered by NICT】

Chewing efficiency and maximum bite force with different attachment systems of implant overdentures: a crossover study
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 677-682  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本交差試験は萎縮下顎骨患者におけるインプラントオーバーデンチャーの弾性伸縮とバーアタッチメントシステムによるそしゃく効率と最大こう合力(MBF)を評価し,比較することを目的とした。【材料および方法】重度吸収下顎骨と持続性義歯問題を十人の参加者が,新しい上顎および下顎通常義歯(対照,CD)を受けた。3か月適応の後,二インプラントを下顎の犬歯領域に挿入した。準ランダム法では,オーバーデンチャーは棒オーバーデンチャー(BOD)または弾性伸縮オーバーデンチャー(TOD)アタッチメントシステムをインプラントに接続した。非混合画分(UF)の項における咀嚼効率はチューインガム(後5 10 20 30及び50ストローク)を用いて測定し,MBFは咬合力変換器を用いて測定した。測定は,補綴物のそれぞれを用いて3か月後に行った:CD,BODとTOD。【結果】そしゃく効率とMBFはCDと比較してBODとTODと共に有意に増加した。咀嚼サイクルの数が増加するにつれて,UFは減少した。TODはBODよりも有意に高い咀嚼効率とMBFを記録した。萎縮下顎骨患者におけるインプラントへのオーバーデンチャーを保持するために使用した場合【結論】弾力性のある望遠鏡アタッチメントは増加したそしゃく効率とMBFと比較してバーアタッチメントと関連している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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補綴  ,  歯科材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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