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J-GLOBAL ID:201702245065750690   整理番号:17A1556914

官能化ジグザググラフェンナノリボンにおける端部磁性の安定性【Powered by NICT】

Stability of edge magnetism in functionalized zigzag graphene nanoribbons
著者 (9件):
資料名:
巻: 124  ページ: 123-132  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフェンナノリボンは例外的な電子および磁気的性質の故に,将来の技術的応用への魅力的な候補である。インデン型官能化した端部を持つジグザググラフェンナノリボンにおける端部磁性の安定性,著者らの研究室でAu(111)上の合成最近を調べた。密度汎関数理論(DFT)計算を用いて,官能化ナノリボンは元のリボンのほとんどの電子特性を維持し,バンド修飾環境の影響に敏感なあるいは不安定なエッジ磁性してことを示した。オンサイトCoulomb反発をパラメータ的に調整することができるこのシステムを簡単な平均場H ubbardモデルを用いて研究したとき,そのような不安定性に向かう傾向は既に出現した。ナノリボンと金属基板との間のほとんど分散相互作用は異なるvan der Waals補正スキームを用いてモデル化した場合はDFT計算で完全に明白であった。そのような方式の一つは,最高被占分子軌道と最低非占有状態は非改質及び改質ジグザグ端断面に位置する分光実験と一致する結果を与えた。異なる分散補正法を考慮すると,理論は,非常に類似した吸着構造にもかかわらず,予測する占有/非占有状態の反転と絶対磁化の60%の低減であった。小摂動に関するこのような感度を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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炭素とその化合物 
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