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J-GLOBAL ID:201702245083591766   整理番号:17A1823315

塗装と加熱:プラズモン増強分光法を用いた高感度生体分子解析に対する非標準的な,スケーラブル経路【Powered by NICT】

Painting and heating: A nonconventional, scalable route to sensitive biomolecular analysis with plasmon-enhanced spectroscopy
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号: 10  ページ: 1365-1374  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0305C  ISSN: 0377-0486  CODEN: JRSPAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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は低コスト,紙ベース表面増強Raman分光法(SERS)分子検出プラットホームを開発するためにセルロース膜上の銀ナノ構造層形成の溶液処理法を提示した。我々の合成法は,紙分析装置による最適被検質フローのための制御可能な濡れ性を有する明確な空間領域の形成を可能にする。インクベース被覆技術はSERS測定に対して強力で再現性を持つプラズモン増強のための一様な吸収を確実にする。さらに,銀被覆誘起疎水性は減少した蛍光干渉を有する均一な強化に導く検出領域上の被検質分布の自己調節をもたらした。系統的測定により,プラズモン活性銀インク前駆体の最適濃度,基板の疎水性と同様にRamanスペクトルの電場増強に影響することを決定した。プラズモン活性の発見事項はプラズモニックナノ構造の近傍におけるホットスポットを達成するためにセルロース膜ベースの未調査の利点を説明する有限差分時間領域シミュレーションにより検証した。この基質を用いて,著者らはP-セレクチンのナノモル濃度の無標識SERS検出,ヘパリン起因性血小板減少症の重要な臨床マーカーを報告した。被検質フローパターンの制御と組み合わせた容易な作製プロセスは,紙ベースSERS分析デバイスの開発のための重要な利点を提供する,特に資源が限られた環境における使用。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属の結晶成長  ,  固体プラズマ  ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル 

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