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J-GLOBAL ID：201702245092939212   整理番号：17A1385649

食事をトレースバック手段としての肉中の窒素安定同位体とカロチノイド色素の特徴:ヒツジ2品種の比較【Powered by NICT】

Nitrogen stable isotope and carotenoid pigments signatures in the meat as tools to trace back the diet: Comparison between two sheep breeds

著者 (4件)： Macari Stefani (UMRH, INRA, Vetagro Sup, 63122 Saint-Genes-Champanelle, France) ,  Graulet Benoit (UMRH, INRA, Vetagro Sup, 63122 Saint-Genes-Champanelle, France) ,  Andueza Donato (UMRH, INRA, Vetagro Sup, 63122 Saint-Genes-Champanelle, France) ,  Prache Sophie (UMRH, INRA, Vetagro Sup, 63122 Saint-Genes-Champanelle, France)
資料名： Small Ruminant Research  (Small Ruminant Research)
巻： 153  ページ： 107-113  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0778A  ISSN： 0921-4488  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二ムラサキウマゴヤシレベルを給餌された時は二頭のヒツジ品種における二食事バイオマーカー(ラム肉中の窒素安定同位体とカロチノイド色素特徴)の応答を比較し,食事認証問題のためのその後の意味を推論。二品種(リムジンとロマーヌ)と二日食事ムラサキウマゴヤシレベル(H:高,500g;L:低0g)を60日間屠殺前に使用した。H処理は,各品種の35頭の子ヒツジから成り,individually畜舎と与えた。処理Lは各品種の8頭の子ヒツジ,群を含んでいた。筋肉のδ~15n値は品種間で差がなく,両給餌処置からの肉を正答分類スコア92.9%であった。腎周囲脂肪反射率スペクトルの平均積分,腎周囲脂肪中に存在するカロチノイド色素による光吸収を定量化する,血漿カロチノイド含有量の絶対値はLロマーヌとLリムジン子羊で類似していたが,Hリムジン子羊に比べてH頭のロマーヌ子羊の方が高かったカロチノイド色素は脂肪に可視分光法を用いた牧草を与えた子羊と濃厚飼料給餌子ヒツジ間の識別プロセスに関与する高度にされるので,この間の品種変動は品種の脂肪の可視分光法を用いた牧草給餌認証の信頼性を調節する程度を試験するために更なる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *安定同位体 ,  バイオマーカー ,  *カロチノイド ,  信頼性 ,  ラム肉 ,  *色素 ,  血漿 ,  認証 ,  *窒素 ,  牧草 ,  反射スペクトル ,  *品種 ,  トレーサビリティ ,  屠殺
準シソーラス用語： 子羊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： カロチノイド ,  食事 ,  肉 ,  窒素同位体比 ,  反射率 ,  トレーサビリティ

分類 (5件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  生肉の品質と処理  (FJ12032O) ,  魚類  (FH02020K) ,  羊,山羊  (FD02050F) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 食事 ,  トレースバック ,  肉 ,  窒素 ,  安定同位体 ,  カロチノイド色素 ,  ヒツジ ,  品種