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J-GLOBAL ID:201702245096062803   整理番号:17A1623010

2,3,5,6-テトラキス(2-ピリジル)ピラジンによるシアン酸カドミウム(II)配位化合物合成,構造及びルミネセンス特性【Powered by NICT】

Cyanate cadmium(II) coordination compounds with 2,3,5,6-tetrakis(2-pyridyl)pyrazine - Synthesis, structure and luminescent properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 192  ページ: 713-719  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二つのカドミウム(II)配位化合物[Cd(NCO)2(tppz)](1)および[Cd_2(μ_1-1,1-NCO)2(μ_1-1,3-NCO)2(μ tppz)](2)は多様な多座配位子(2,3,5,6-テトラキス(2-ピリジル)ピラジン tppz)および擬ハロゲン化物NCO~ イオンとCdCl_2あるいはCd(NO_3)2の反応で合成することに成功した。得られた化合物の構造を単結晶X線回折分析により特性化し,さらに赤外スペクトル,粉末X線回折と熱分析によって特性化した。光ルミネセンス挙動を1と2の固体状態で調べ,その結果,自由有機配位子と比較した。tppzのルミネセンス特性を二つの多形体(単斜晶P2_1/nと正方晶I4_1/a)について研究した。さらに,Hirshfeld表面分析はこれらの多形体の発光特性に及ぼす分子間相互作用の影響を決定するために用いた。添加では,単核配位化合物のルミネセンス特性をアセトニトリル溶液中で試験した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物のルミネセンス  ,  無機化合物のルミネセンス 
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