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J-GLOBAL ID:201702245110884601   整理番号:17A1566113

卵母細胞の選択的凍結保存を望む女性における,ランダム・スタートの卵巣刺激【Powered by NICT】

Random-start ovarian stimulation in women desiring elective cryopreservation of oocytes
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 400-406  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3229A  ISSN: 1472-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は女性望む選択的卵母細胞凍結保存におけるランダム開始卵巣刺激の有用性を検討した。研究コホートの女性はランダム開始卵巣刺激を受け,卵巣刺激は始まった月経周期の相,すなわち初期の卵胞,後期卵胞や黄体期に基づいて分割した。従来サイクル日(CD)2/3卵巣刺激開始を受けている女性を対照とした。合計1302人の女性は 859従来のCD2/3 342(66.0%)(26.3%)を含んだ初期の卵胞,42(3.2%)後期卵胞期および59(4.5%)黄体卵巣刺激が開始した。人口統計またはベースライン卵巣刺激特性における差はなかった。卵巣刺激(11対9日;P<0.001)および全用量ゴナドトロピン投与した(4095.5対3155IU;P<0.001)の持続時間はランダム開始群で高かった。制御とランダム開始群中の全及びMII卵母細胞の数は類似していた。サイクル消去に対する非有意傾向は後期卵胞開始群(7.1%)で認められた。研究の知見は,月経周期の期に開始されたランダム開始プロトコルから得られた全およびMII卵母細胞の数は女性望む選択的卵母細胞凍結保存における従来のCD2/3卵巣刺激開始プロトコルに類似した示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生殖生理一般 
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