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J-GLOBAL ID:201702245130439788   整理番号:17A1092891

バナナの2栽培品種は潜在的免疫調節マンナン及びアラビノガラクタンの組成が異なる【Powered by NICT】

Two banana cultivars differ in composition of potentially immunomodulatory mannan and arabinogalactan
著者 (6件):
資料名:
巻: 164  ページ: 31-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バナナ(Musa acuminataとM.acuminata M.balbisiana)果実細胞壁はマンナン,ホモガラクツロナンとキシロガラクツロナン,ラムノガラクツロナンIおよびアラビノガラクタンの特定形状は,免疫調節活性を持つと考えられているが豊富である。栽培品種は,NanicaoとThap Maeoをこれらの多糖類の組成差異に関して二種類の広く変異体である。Nanicaoは水不溶性および水溶性画分中のマンナンの低量を持っている。両品種は大量の水溶性アラビノガラクタンであった。これらcommelinoid単子葉植物は草本の(1→3),(1→4)-β-D-グルカンを欠くが,Thap MaeoはNanicaoより野生種と関連した非澱粉グルカンのより高い量を有していた。両栽培品種で見られた高量カロース。免疫調節活性はこれらの多糖類の微細構造と相互作用と関係するため,野生種から移入耐病性のための育種プログラムは果実品質と有益な特性を保持するこれらの特殊な構造的特徴を考慮しなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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