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J-GLOBAL ID:201702245138817784   整理番号:17A1443372

1型糖尿病と2型糖尿病患者における非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の有病率およびその代謝関連【Powered by NICT】

Non-alcoholic fatty liver disease (NAFLD) prevalence and its metabolic associations in patients with type 1 diabetes and type 2 diabetes
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 1630-1634  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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は非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)の有病率と1型糖尿病(T1D)患者における,2型糖尿病(T2D)とインシュリンおよびインシュリン治療患者におけるその代謝関連性を調査した。基礎インスリンpeglispro(BIL)の四相3研究における磁気共鳴映像法により評価された肝臓脂肪含量(LFC)を受けた患者からのベースラインデータを解析した。臨床的特徴,血糖コントロールと糖尿病治療とNAFLDの関連を評価した。NAFLD(LFC>6%として定義)の有病率は,T1D(8.8%)における低いがT2Dで高く,インシュリンナイーブ(75.6%)対インシュリン処理(61.7%)T2D患者における大きな有病率であった。LFC(平均±SD)であったT2D患者(インシュリンナイーブ,13.0%±8.4%;インシュリン処理,10.2%±7.8%)で高いT1D患者(3.2%±3.2%)。T2Dでは,NAFLDはインシュリン抵抗性のいくつかのマーカーと関連していた。全三個体群では,LFCとHbA~1Cの関連は存在しなかったが,インシュリン用量はNAFLD患者で高かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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消化器の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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