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J-GLOBAL ID：201702245149142732   整理番号：17A0294569

絶対臥床安静患者の排便に対する多機能マットレスの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of multifunctional mattress on defecation of patient with strict bed rest

著者 (5件)： Wang Jingxin (Department of Nursing, Shenzhen Hospital, Southern Medical University) ,  Lei Ying (Department of Neurology, Nanfang Hospital, Southern Medical University) ,  Luo Donghua (Department of Neurology, Nanfang Hospital, Southern Medical University) ,  Chen Qiong (Department of Neurology, Nanfang Hospital, Southern Medical University) ,  Yang Shuling (Department of Infectious Disease, Nanfang Hospital, Southern Medical University)
資料名： Zhongguo Yixue Wulixue Zazhi  (Zhongguo Yixue Wulixue Zazhi)
巻： 33  号： 11  ページ： 1174-1177  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2789A  ISSN： 1005-202X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;絶対臥床安静患者のベッド排便に対する多機能マットレスの影響を検討する。方法;60例の神経内科の絶対臥床安静患者を乱数表法により介入群と対照群に分け、各30例に分けた。両群にはタイミング排便訓練、薬物治療、飲食及び運動教育を実施した。介入群はこれに基づいて排便時に当科が独自に設計した多機能マットレスを使用した。入院後1、2週間の便秘の発生率、大便性状、服用率及び排便快適度を比較した。【結果】;介入群の第1、2週便秘の発生率はそれぞれ40%と20%であり、対照群の第1、2週便秘の発生率はそれぞれ60%と43.3%で、両群の間に有意差がなかった(P>0.05)が、介入群の発症率は対照群より低かった。介入群の第1週目の排便快適度は対照群より有意に高く、2群間の第2週目の大便性状、服用率、排便快適度はいずれも統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;多機能マットレスは絶対臥床患者の便秘発生率を低下させ、排便時の快適度を向上させ、汚染率を低下させ、看護師の仕事負荷を軽減することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 快適性 ,  *患者 ,  看護師 ,  入院 ,  便秘 ,  *排便 ,  薬物療法 ,  *安静
準シソーラス用語： 有意差 ,  便性状 ,  発生率 ,  対照群 ,  *マットレス ,  *多機能 ,  *臥床 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： multifunctional mattress ,  defecation ,  bed rest ,  nursing care

分類 (2件)： 医学教育  (GA01040F) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 臥床 ,  安静 ,  患者 ,  排便 ,  多機能 ,  マットレス