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J-GLOBAL ID:201702245177365243   整理番号:17A1714629

吸収性プレートを用いた改良されたハイブリッド固定と下顎前進手術のためのスクリュー【Powered by NICT】

Modified hybrid fixation using absorbable plate and screw for mandibular advancement surgery
著者 (12件):
資料名:
巻: 45  号: 11  ページ: 1788-1793  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,吸収性プレートとスクリューを用いた修正ハイブリッド固定による下顎枝矢状分割術(SSRO)後の下顎前方固定の骨格安定性を調べることであった。総数54例の日本人患者を本研究に登録した。それらのうち,下顎前突症と診断された23名は吸収プレートとスクリュー(セットバック群)を用いた皮質板固定とセットバック手術を施行した。下顎後退と診断された他の23は吸収性プレート(進歩群)を用いた修正ハイブリッド固定を用いた前方移動術を施行し,下顎後退と診断された8はチタンplates(チタン群)と前方移動術を施行した。骨格安定性と側水平か路角は,軸方向,前頭,側方頭部X線規格写真術前と1か月,3か月及び1年の運転後で分析した。所見を統計的に比較した。進歩群がチタン群と比較して有意差を示さなかった。T1自然におけるSNBとANBと顎角,下顎枝傾斜角,こう合平面,凸性と右Me Agに関するセットバックと進歩群間に有意差があった(P<0.05)。しかし,T2では,他の測定のための群間で有意差はなかった,ANB,Interincisal angle,こう合平面とMe Ag右(P<0.05)に有意差があった。T3では,有意差は右Me Ag(P=0.0145)においてのみ見られた。本研究では,吸収性プレートとねじの使用は下顎前方移動術と同様に下顎後退手術,固定法を成功裏に考案した場合に有用で信頼性のあることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  矯正 
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