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J-GLOBAL ID：201702245177369016   整理番号：17A1014440

CAEを活用したフロントローディング型設計指向の結露対策検討例の紹介

著者 (1件)： 片柳厚志 (東光高岳)
資料名： 東光高岳技報  (Takaoka Toko Review)
巻： 4  号： 1  ページ： 22-23  発行年： 2017年07月31日 
JST資料番号： Y0268B  ISSN： 2188-5168  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電力機器においても温度変化が大きく,湿度の高い環境に機器を接地する場合,結露に気をつけねばならない。CAEを活用したフロントローディング型設計は,設計パターンが複数あり,どのパターンが有効かを比較検討する場合に役立つ。本稿では,フロントローディング型設計の一例として,筐体の結露対策の構想段階にCAEを適用した例を紹介した。結露解析の事例として紹介した筐体の解析モデルについて述べ,解析結果を示した。

シソーラス用語： 計算機利用システム ,  *CAD【計算機】 ,  電気設計 ,  防止 ,  *結露 ,  *電気きょう体 ,  解析モデル

分類 (1件)： 電力機器一般  (NB06000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： CAE ,  活用 ,  フロントローディング ,  設計 ,  結露 ,  対策