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J-GLOBAL ID:201702245192806078   整理番号:17A1682477

熱毒寧注射液とリバビリン顆粒との併用による手足口病の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect and drug safety of Reduning injection combined with ribavirin granules for patients with hand,foot and mouth disease
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 124-126  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3985A  ISSN: 1674-3865  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:手足口病患児に対して、熱毒寧注射液とリバビリン顆粒を併用した治療の効果及び薬物安全性を検討する。方法:2014年8月から2016年8月までの間に、河南省の封封市人民病院で治療を受けた98例の手足口病患児を選び、無作為に対照群と観察群の各49例に分けた。対照群はリバビリン顆粒による治療を行い、観察群には熱毒寧注射液とリバビリン顆粒を併用した治療を行った。治療の5日後に両群の治療効果を観察し、治療前後の各生化学指標の変化状況及び薬品使用の安全性を観察した。結果:観察群の総有効率は97.96%(37/49)で、対照群75.51%(37/49)より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後に、観察群の患児の白血球数、超高感度C反応性タンパク、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)及びアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)のレベルは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,副作用の発生率には有意差がなかったが,投薬の安全性には有意差がなかった(P>0.05)。結論:熱毒寧注射液とリバビリン顆粒の併用による小児手足口病の治療は比較的に良い臨床効果があり、患児の白血球計数、超高感度C反応性蛋白、AST及びALTなどの指標レベルを有効に改善し、薬品使用期間中の副作用は少なく、薬品使用の安全性は高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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