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J-GLOBAL ID:201702245198773834   整理番号:17A0135185

カチオン染料のBethe-Salpeter研究:ADC(2)およびTD-DFTとの比較

Bethe-Salpeter study of cationic dyes: Comparisons with ADC(2) and TD-DFT
著者 (4件):
資料名:
巻: 146  号:ページ: 034301-034301-8  発行年: 2017年01月21日 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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著者等は,理論モデルに対して挑戦的であることが知られている大量の構造的に多様なアリールカルボニウム誘導体の励起状態特性の理論的研究について報告した。具体的には,2つの異なる溶媒モデルを用いて,化合物の大きなパネルについてのTD-DFT(TD-M06-2X),ADC(2),およびBSE/GW手法の賛否両論を比較した。0-0および垂直遷移エネルギーの両方を考慮し,実験値と比較した。ほとんどの場合,TD-DFTとBSE/GWの両方が,これらのシフトについてADC(2)より大きな実験値との相関を応答するが,全ての手法は,補助色素性および酸変色性シフトを合理的に再現した。対照的に,ADC(2)で得られた絶対遷移エネルギーは,測定値,実験基準(約0.5eV)を大幅に過大評価するM06-2X機能を用いたTD-DFT,および中間値を提供するBSE/GWにより近い傾向であった。更に,選択された溶媒モデルが,結果に重要な影響を与え,補正された線形応答手法が,線形応答対応物よりも大きな遷移エネルギーを提供することを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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染料  ,  物理化学一般その他  ,  数理物理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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