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J-GLOBAL ID：201702245227633661   整理番号：17A0970068

距離と誘因物質:リサイクル可能な都市廃棄物の分離【Powered by NICT】

Distance and incentives matter: The separation of recyclable municipal waste

著者 (2件)： Struk Michal (Faculty of Economics and Administration, Masaryk University, Lipova 507/41a, 602 00, Brno, Czechia) ,  Struk Michal (Faculty of Business and Economics, Mendel University in Brno, Zemedelska 1, 613 00, Brno, Czechia)
資料名： Resources, Conservation and Recycling  (Resources, Conservation and Recycling)
巻： 122  ページ： 155-162  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0817C  ISSN： 0921-3449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ドロップオフサイト収集と道路脇収集のような廃棄物分離の二種の一般的なシステム,チェコ共和国の小コミュニティにおけるインセンティブプログラムの添加の影響を調べた。著者らの知見は,全都市固形廃棄物の紙とプラスチック分離速度は道路脇収集システムのためのドロップオフサイトと9.7%で7.7%であることを示唆した。奨励プログラムを加えると,分離された紙とプラスチック率は17%以上,分離速度の顕著な増加を表すに達することができた。,より高い密度ドロップオフサイトも分離速度を増加させることができるが,その効果は比較的低く,この方法は経済的ではないことがある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： チェコ共和国 ,  *リサイクル ,  コミュニティ ,  *都市ごみ ,  *廃棄物 ,  プラスチック
準シソーラス用語： MSW【都市ごみ】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 都市固形廃棄物 ,  リサイクル ,  分離 ,  カーブサイド収集 ,  ドロップオフ部位

分類 (2件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 物質 ,  リサイクル ,  都市廃棄物