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J-GLOBAL ID:201702245240418315   整理番号:17A1093288

Bartonella quintanaとBartonella henselaeの検出と鑑別のための蛍光プローブ及び高分解能融解ベースポリメラーゼ連鎖反応分析の開発【Powered by NICT】

Development of fluorogenic probe-based and high-resolution melting-based polymerase chain reaction assays for the detection and differentiation of Bartonella quintana and Bartonella henselae
著者 (8件):
資料名:
巻: 138  ページ: 30-36  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0882A  ISSN: 0167-7012  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Bartonella henselaeとBartonella quintanaは感染性心内膜炎の主要な病原体,ヒトの健康に重大な脅威をもたらす。同時にB.henselaeとB.quintanaを検出し,識別するために,同時にB.henselaeとB.quintanaを検出および識別する信頼できる迅速な方法が必要である。本研究では,高分解能融解(HRM)分析に基づくアッセイ二迅速,高感度で特異的な,二重リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応(PCR)およびTaqManに他の同時にB.henselaeとB.quintanaを検出および識別プローブを開発し,検証した。開発されたアッセイの感度は従来のPCRよりも100倍の感度が分かった。アッセイの特異性は他のBartonella種,非Bartonella細菌と他の動物との交差反応の欠如により確認された。結果によると,複式HRMベースおよびTaqManプローブに基づくアッセイは高い特異性と感度,B.henselaeとB.quintanaの検出は,同時の良好な再現性を持つことを示した。は,費用対効果の高い,高感度で信頼性のある方法である,臨床診断,疫学調査,と疾病監視に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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