文献
J-GLOBAL ID：201702245243299252   整理番号：17A1047855

位置選択的炭素-炭素結合開裂を経由するシクロプロパン類のイリジウム触媒によるヒドロシリル化【Powered by NICT】

Iridium-catalysed hydrosilylation of cyclopropanes via regioselective carbon-carbon bond cleavage
著者 (5件)：
Murai Masahito

Murai Masahito について

(Division of Applied Chemistry, Graduate School of Natural Science and Technology, and Research Institute for Interdisciplinary Science, Okayama University, 3-1-1 Tsushimanaka, Kita-ku, Okayama 700-8530, Japan. masahito.murai@okayama-u.ac.jp ktakai@cc.okayama-u.ac.jp)

Division of Applied Chemistry, Graduate School of Natural Science and Technology, and Research Institute for Interdisciplinary Science, Okayama University, 3-1-1 Tsushimanaka, Kita-ku, Okayama 700-8530, Japan. masahito.murai@okayama-u.ac.jp ktakai@cc.okayama-u.ac.jp について

, 
Nishiyama Atsushi

Nishiyama Atsushi について

, 
Nishinaka Naoki

Nishinaka Naoki について

, 
Morita Haruka

Morita Haruka について

, 
Takai Kazuhiko

Takai Kazuhiko について


資料名：
Chemical Communications  (Chemical Communications)

Chemical Communications について


巻： 53  号： 66  ページ： 9281-9284  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)
抄録/ポイント：
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
シクロプロパンを合成的に有用なビルディングブロックとして検討されているが,共役置換基または直接置換ヘテロ原子を含まないそれらの変換は困難なままである。電流研究は,シクロプロパン類のイリジウム触媒開環ヒドロシリル化を述べた。窒素指向性基はイリジウム活性種の反応性と同様に炭素-炭素結合開裂とヒドロシリル化の位置化学を制御することが分かった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
タイトルに関連する用語 (6件)：
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです
位置選択

位置選択 について

, 
炭素-炭素結合

炭素-炭素結合 について

, 
開裂

開裂 について

, 
シクロプロパン類

シクロプロパン類 について

, 
イリジウム触媒

イリジウム触媒 について

, 
ヒドロシリル化

ヒドロシリル化 について


前のページに戻る

TOP

BOTTOM