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J-GLOBAL ID：201702245249075287   整理番号：17A1525388

後路内固定術における体内におけるin situ屈曲棒復位術による腰椎破裂骨折の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Application of step-by-step in situ rod bending in posterior internal fixation of lumbar burst fractures

著者 (3件)： He Lei (浙江大学紹興医院骨科, 紹興市人民医院,312000) ,  Qian Yu (浙江大学紹興医院骨科, 紹興市人民医院,312000) ,  Jin Yijun (浙江大学紹興医院骨科, 紹興市人民医院,312000)
資料名： Zhonghua Chuangshang Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Zazhi)
巻： 33  号： 3  ページ： 219-224  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2334A  ISSN： 1001-8050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎破裂骨折の治療において,後方視的整復法による後方視的整復法の臨床的有効性を評価する。【方法】2007年3月から2014年3月にかけて治療した76例の腰椎破裂骨折患者(男性48例,女性28例)を遡及的に分析した。年齢は18~57歳(平均40.4歳)であった。損傷部位;L132例、L2 24例、L3 14例、L46例であった。手術中の屈曲棒の方法により、二つのグループに分け、その中の34例は体外の予曲げ棒技術(体外の予曲げ棒グループ)を採用し、42例は体内の原位置の棒の技術(体内の曲げ棒グループ)を採用した。両群の手術時間、術中出血量、術後のドレナージ量、術後の椎体前縁高さの回復及び後弯のCobb角の回復状況、術前と術後の疼痛の視覚アナログ採点(VAS)を比較した。結果:76例の患者は,12~36か月(平均20.9か月)経過観察された。その中、体外のプレ屈曲棒群の1例は内固定の緩みが発生し、術後9カ月に内固定を固定し、内固定の断裂は発生しなかった。体外屈曲群と体内屈曲群における手術時間は,それぞれ(88.1±16.0)分と(79.9±14.7)分であった(P<0.05)。手術中の出血量はそれぞれ(88.3±21.2)mlと(74.0±12.5)ml(P<0.01)で、術後のドレナージ量はそれぞれ(71.5±17.3)mlと(62.1±16.0)ml(P<0.05)であった。術後の椎体の前縁の高さはそれぞれ(74.1±7.8)%と(79.5±8.5)%(P<0.01)に回復し、後弯のCobb角はそれぞれ(10.2±2.7)°と(8.8±2.6)°まで回復した(P<0.01)。手術前のVASは,それぞれ(7.5±0.9)分と(7.2±1.0)点(P>0.05)で,術後1週目のVASは,それぞれ(2.9±0.7)と(3.0±0.7)であった(P>0.05)。術後9カ月のVASはそれぞれ(2.2±0.7)点と(1.9±0.7)点であった(P<0.01)。結論:体外湾曲術と比較して、後路内固定術における分体内のin situ曲げ技術を用いて腰椎破裂骨折を治療するのは手術時間が短く、出血が少なく、精確な復位及び有効な減少中長期腰背痛などの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *内固定法 ,  女性 ,  手術時間 ,  患者 ,  疼痛 ,  男性 ,  ドレナージ
準シソーラス用語： 出血量 ,  経過観察 ,  Cobb角 ,  脊柱後弯症 ,  椎体 ,  整復術 ,  *腰椎破裂骨折 ,  *固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Lumbar vertebrae ,  Fracture fixation ,  internal ,  Kyphosis

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内固定 ,  屈曲 ,  棒 ,  腰椎破裂骨折 ,  治療効果