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J-GLOBAL ID:201702245268295325   整理番号:17A0444030

粉末冶金法で作製したFe20Mn11Al I8C5Cr合金の微細構造と機械的性質【Powered by NICT】

Microstructure and mechanical properties of an Fe-20Mn-11Al-1.8C-5Cr alloy prepared by powder metallurgy
著者 (6件):
資料名:
巻: 137  ページ: 183-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,メカニカルアロイング(MA)と放電プラズマ焼結(SPS)の組み合わせは,良好な腐食抵抗性を示すFe20Mn11Al I-0.8C5Cr五元合金の硬度と強度を改善するために利用されてきた。機械的に合金化した粉末は,一次体心立方(BCC)相と面心立方(FCC)相の少量から成っていたが,焼結合金はγマトリックス,Kカーバイド((Fe, Mn)3AlCx)とCr_7C_3炭化物から成っていた。添加では,ナノスケールの双晶はSPSの後にいくつかのγ結晶粒を示した。超微細結晶粒(UFG)を持つ焼結Fe20Mn11Al I-0.8C5Cr五元合金のビッカース硬さは705HVであり,鋳放しFe20Mn11Al I-0.8C5Cr対応物のそれより著しく高かった。室温(RT)と873Kで焼結した試料の圧縮降伏強度は2339MPaと980MPa,それぞれは,鋳造したままの対応物のそれらよりも有意に高く,超微細粒Fe20Mn11Al I-0.8C5Cr合金は高温での腐食-摩耗条件で使用できる可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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接着  ,  金属の機械的性質  ,  金属材料へのセラミック被覆  ,  固体の機械的性質一般  ,  防食 
タイトルに関連する用語 (4件):
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