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J-GLOBAL ID:201702245284247052   整理番号:17A1567967

無線人体センサノードと医用植込み型デバイスのための雑音電力エリア最適化バイオセンシングフロントエンド【Powered by NICT】

A Noise-Power-Area Optimized Biosensing Front End for Wireless Body Sensor Nodes and Medical Implantable Devices
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 2917-2928  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0516A  ISSN: 1063-8210  CODEN: ITCOB4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,次世代無線人体センサノードと移植可能デバイスのための雑音,電力,面積効率の良いバイオセンシングフロントエンド応用特定集積回路(ASIC)を提案した。生物医学記録システムの重要な設計パラメータのトレードオフを同定し,それらを最大化するための徹底的な解析と最適化を行った。フロントエンドの解析と最適化に基づいて,著者らは様々な生物医学的応用に適用可能であることを記録チャネルのための設計方法論を提案した。ASICは,最適化方法論を検証するために0.18μm CMOSプロセスで製作した。ASICは高パスと低パスカットオフ周波数0.5~300Hzと150Hzの10kHzであった種々の生体電位に対応する再構成可能であった。低域カットオフは超低電力G_m-C低域フィルタ,スイッチング最適化10ビット逐次近似レジスタ(SAR)AD変換器(ADC)のためのアンチエイリアシングフィルタとしても作用によって提供される。アナログフロントエンド(AFE)利得も38~72dBプログラマブル。包括的電力管理ユニットは全チップへの電力供給,多重参照電圧,バイアス電流を提供する。AFEとA DCは,オンチップ調節因子のみから5.74μWおよび306nWを散逸であった。測定された入力起因雑音は2.98~μV_rms,雑音効率因子をもたらしていると電力効率係数は2.6と9.46に等しいであった。AFEの活性面積は0.0228mm~2であった。in vivoおよびex vivo生物学的実験の数のチップ機能性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 

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