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J-GLOBAL ID:201702245284751588   整理番号:17A1989756

Damon Q自己ラッチ治療器による遠隔転移歯の効果と歯肉溝液における炎症性因子,PGE2とWnt発現量の評価【JST・京大機械翻訳】

Study on the effect of Damon Q lock brace for moving far fangs and gingiva groove of inflammatory factor, the evaluation of amount of expression of PGE2 and Wnt
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号: 15  ページ: 1505-1508  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:矯正治療におけるDamon Q自己ラッチ治療器による遠隔転移歯の効果を研究し、歯肉溝液中の炎症性因子、プロスタグランジンE2(PGE2)及びWntの発現量を評価する。方法:2015~2016年に矯正治療を受けた患者60例を選択した。無作為に観察群と対照群の各30例に分けた。観察群の患者はDamon Q自己ラッチ治療器による遠歯の治療を行い、対照群の患者は伝統的な直線弓矯正器による治療を行った。2つの群の間で,炎症性因子,PGE2,およびWntのレベルを,治療の前後に,治療の前後に,治療の前後に,対照群のそれらと比較した。結果:観察群において、操作時間、平均治療期間は対照群より顕著に短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後の観察群の患者の歯肉溝液のTNF-α、IL-1βレベルはいずれも対照群より著しく低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群患者の歯肉溝液中PGE2レベルは治療前より顕著に高く、観察群は対照群より顕著に低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群患者の歯肉溝液におけるWnt1レベルは治療前より明らかに低く、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:Damon Q自己ラッチ治療器による遠位歯の治療効果は顕著であり、歯周組織の炎症反応は比較的軽く、患者の歯周組織の再建に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬の薬理の基礎研究  ,  消炎薬の基礎研究  ,  歯の基礎医学 

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