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J-GLOBAL ID：201702245301819990   整理番号：17A0488460

首都高速横浜北線(横羽線~第三京浜)-期待される整備効果-

資料名： 高速道路と自動車  (Expressways and Automobiles)
巻： 60  号： 4  ページ： 32-35,4  発行年： 2017年04月01日 
JST資料番号： F0048A  ISSN： 0287-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2017年3月18日,横浜環状道路の一部を構成し首都高速道路横羽線と第三京浜道路をつなぐ首都高速横浜北線(約8.2km)が開通した。本報告は,この横浜北線の,1)道路構造の特色,2)本開通が交通に与える効果を説明した。1)では道路の規格や構造上の諸元を示した後,大断面シールド工法で施工した横浜北トンネル(約5.9km)の概要と,同トンネルが2層構造になっていて下層が緊急避難路になっていること,全長160mの大熊川トラス橋の概要を説明した。2)では新横浜~横浜港間のアクセス性の向上,第三京浜から首都高湾岸線に行く選択肢が増すリダンダンシー効果,川崎市東扇島地区にある東京湾臨海部基幹的広域防災拠点へのアクセス改善等を紹介した

シソーラス用語： *都市高速道路 ,  効果 ,  *環状道路 ,  神奈川県 ,  道路構造 ,  シールド工法 ,  *道路整備 ,  防災
準シソーラス用語： 横浜 ,  横浜環状北線 ,  首都高速道路 ,  *整備効果

分類 (1件)： 道路工学一般  (RC08010M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 首都高速 ,  横浜 ,  期待 ,  整備効果