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J-GLOBAL ID:201702245309124761   整理番号:17A1381110

閉ループ下水汚泥処理の改善に関する持続可能な熱分解スラッジチャーの調製:特性化と複合その場応用【Powered by NICT】

Sustainable pyrolytic sludge-char preparation on improvement of closed-loop sewage sludge treatment: Characterization and combined in-situ application
著者 (9件):
資料名:
巻: 184  ページ: 1043-1053  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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閉ループ持続可能な下水汚泥処理を目指して,最適で経済的な熱分解温度は,65%のその熱分解効率,炭化水素の高速分解,蛋白質および脂質と芳香族化多孔性構造の発達を考慮した400 450°Cで見出された。Fourier変換赤外(FTIR)およびX線回折(XRD)試験は,吸着鉱物の吸着官能基と結晶相の発達を示した。39.6m~2g~( 1)の比表面積とヨウ素価327mgI_2g~( 1)の最適スラッジチャーは低重金属浸出を行った。生下水スラッジチャーの適用は,可溶性化学的酸素要求量(SCOD)の30%,18.0mg/g~( 1)の酢酸吸着容量を除去することができた。,豊富な酸性および塩基性官能基を含む,開発したメソ細孔及び/又はマクロ細孔構造は強化された微生物活性のための良好な生物膜マトリックスをもたらし,吸着した外部炭素源によるA/O反応器の無酸素段階で独立栄養硝化を改善し,50.3%までの全窒素(TN)除去を達成した。熱分解スラッジチャーのその場生物学的下水処理を組み込んだ閉ループ下水汚泥処理は更なる最適化による有望な持続可能な戦略であることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の汚染原因物質  ,  下水,廃水の生物学的処理 
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