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J-GLOBAL ID:201702245313312611   整理番号:17A1710047

家庭及び産業応用のための縦方向フィンによる熱貯蔵設計解を持つ新しいシェル・アンド・チューブ中のパラフィンの帯電/融解サイクルの実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigations of charging/melting cycles of paraffin in a novel shell and tube with longitudinal fins based heat storage design solution for domestic and industrial applications
著者 (2件):
資料名:
巻: 206  ページ: 1158-1168  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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太陽熱放射照度の気象変動と変動に対する太陽エネルギーベースの技術の脆弱性のために,その高い熱貯蔵容量をもつ熱エネルギー貯蔵(TES)システムは,持続可能な解決策を提供する。本論文では,充電サイクル中の平板太陽熱集熱器に関連した潜熱蓄熱(LHS)システムの熱性能を同定するために実施した実験的研究。LHSユニットは縦方向フィンを持つ新しい幾何学的配置ベースシェルアンドチューブ熱交換器から成り,熱伝達流体(HTF)として熱貯蔵材料と水としてparaffin。パラフィンの低い熱伝導率の影響を克服するために,熱伝達のための有効表面積と全体の熱伝導率は縦方向フィンを用いて著しく改善された。さらに,縦方向フィンの垂直配向は,自然対流,LHSユニットにおけるパラフィンの急速充電を保証できるを支持した。実験試験では,焦点は相転移速度と平均パワーに対するHTFの全新しいLHSユニットにおける熱伝達機構と温度分布,入口温度の影響と体積流量を調べるである。実験結果は,自然対流は相転移速度に著しく影響することを明らかにした。エンタルピー勾配がLHSユニットにおけるトップ,中央および底部の位置におけるパラフィンの間の注目されている。同様に,HTFの入り口温度が52°Cから67°Cに増加し,それぞれとしてLHSユニットの相転移速度と平均パワーは50.08%と69.71%の割合によって有意に増加した。同様,HTFの体積流量は熱的性能に対する相対的に中程度の影響を持つことを結論したが影響は,HTFの入口温度の上昇と共に低下した。熱性能の顕著な増強により,新しい幾何学的構成LHSユニットは3時間としてとして以下で約14.36MJの熱エネルギーを蓄積できる。さらに,広範囲の家庭用及び商業用エネルギー需要の平行配列におけるいくつかのLHSユニットを集合させるだけで達成することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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