抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】成人骨性III型不正咬合の治療における正の顎と顎の併用の効果を調査する。方法:2013年1月から2015年12月までの間に,著者らの病院における正の顎と顎の併用手術によって治療した31例の成人骨性III型不正患者の臨床資料を分析し,治療前後の硬組織,軟部組織の測定指標の変化を比較した。結果:治療後の硬組織指標SNA、SNB、ANB、U1-NA角度と距離、L1-NB角と距離、U1-L1、NP-FH、NA-PA,Wits、FMA、FMIA、IMPA、ANS-Me、ANS-Me/N-Me、Overjet及びOverbiteは治療前より明らかに優れた。統計的有意差が認められた(P<0.05)。治療後の軟部組織指標FCA、NLA、ULP、LLP、EP-UL、EP-LLは治療前より明らかに優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:成人性骨性III類不正咬合-正顎連合治療は良好な臨床効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】