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J-GLOBAL ID:201702245323220764   整理番号:17A0795832

メモリスタに基づく生体信号センシングプラットフォームの検出精度改善【Powered by NICT】

Improving Detection Accuracy of Memristor-Based Bio-Signal Sensing Platform
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 203-211  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1885A  ISSN: 1932-4545  CODEN: ITBCCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メモリスタデバイスの真性閾値積分器能力を利用した新しい神経活性センサを提案した。標準生体信号取得プラットフォームによって捕捉された細胞外電位は信号筋活動がしきい値を超える場合にのみ,その抵抗状態(RS)を変えることにより入力に反応するメモリスタデバイスに供給した。神経信号の有意なピークが,メモリスタ抵抗状態における不揮発性変化として貯蔵できる雑音が効果的に抑制された。しかし,メモリスタは実際の運転中の閾値上刺激の数を増加させているので,(RS)変化を蓄積し,最終的に飽和した。これは著しく低下した神経活動検出能力をもたらした。本研究では有意な神経活動事象の検出率を改善するために,異なる信号処理とメモリスタ操作手順戦略を調べた。参照神経記録でバイアスした単一メモリスタデバイスから得られたデータを解析し,性能は固有のデバイス挙動を最適するために,a)では高度に応答性であることが知られているメモリスタは初期抵抗状態にリセットされる周波数の増加,b)ゲインとオフセットの適用により入力波形を前処理により著しく改善できることを観察した。すべての結果は,計算量の多い,多次元,主成分分析を利用した最先端のテンプレートマッチングシステムに対する得られたベンチマークスパイク検出性能によって検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  楽器音響  ,  音響信号処理  ,  パターン認識 
タイトルに関連する用語 (5件):
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