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J-GLOBAL ID:201702245352854874   整理番号:17A0411877

分子内エナンチオ選択的酸化的CH結合の官能基化におけるクリックビノールりん酸触媒【Powered by NICT】

Click-binol-phosphoric acid catalysts in intramolecular enantioselective oxidative CH-bond functionalization
著者 (4件):
資料名:
巻: 426  号: PB  ページ: 572-585  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 1381-1169  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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対アニオン触媒エナンチオ選択的酸化的C-H結合官能化反応の開発のための魅力的なが挑戦的なアプローチを表している。本研究では,3,3′-トリアゾリルBINOL由来リン酸の新しいファミリーを合成し,用いN アリール置換テトラヒドロイソキノリン類の分子内不斉C-H結合官能化であった。関連構造を有する以前報告したように,触媒上のトリアゾール基の存在はエナンチオ選択性を達成するための鍵であった。著者らの研究はまた,より効率的なキラリティー移動を達成するためにBINOL骨格での適切な位置異性トリアゾール基を選択することの重要性を示した。中程度のエナンチオマ比はN ベンズアミド基板で得られたが,求核フラグメントの性質の変化はエナンチオ選択性の劇的な損失を算出した。,将来対アニオン有機触媒を用いた不斉C-H結合官能化反応を開発するための更なる優れた触媒構造の設計が必要であることを予測することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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反応の立体化学  ,  貴金属触媒 
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