文献

J-GLOBAL ID：201702245355454201   整理番号：17A1960715

量とシフトしたSEE:無視における線二等分は注意の配分ではなく,長さの知覚を測定する信頼性【Powered by NICT】

Weight and see: Line bisection in neglect reliably measures the allocation of attention, but not the perception of length

著者 (4件)： McIntosh Robert D. (Human Cognitive Neuroscience, Psychology, University of Edinburgh, 7 George Square, Edinburgh EH8 9JZ, UK) ,  Ietswaart Magdalena (Department of Psychology, University of Stirling, Stirling, UK) ,  Milner A. David (Human Cognitive Neuroscience, Psychology, University of Edinburgh, 7 George Square, Edinburgh EH8 9JZ, UK) ,  Milner A. David (Department of Psychology, Durham University, Durham, UK)
資料名： Neuropsychologia  (Neuropsychologia)
巻： 106  ページ： 146-158  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0193A  ISSN： 0028-3932  CODEN： NUPSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線二分は長い半側無視の日常検査に加えて,除去,複写または絞りを必要とする試験の範囲した。しかし,いくつかの研究は,古典的投与として,線分二等分は無視の他の試験についてはかなり貧弱相関し,何人かの著者は無視の有効な試験としての地位を疑問に思ったことをすることを報告した。本論文では,この問題を再検討し,McIntoshら(2005)によって提案された線分二等分を投与し解析するための新しい方法を採用している。はこの新しい方法(EWB)による注意バイアスの測定を,50名の右脳損傷患者のサンプルにおける古典的な線二分誤差測度よりも相殺,複写と絞り測度を用いたより高度に有意に相関することを報告した。EWBは新しい解析(EWS)から出現する第二測定と組み合わせると,さらに高い相関が得られた。主成分分析はEWBは無視非対称性を表す主要な因子に高負荷が,著者らが提案している第二の因子に担持したEWSは全体的な注意投資を測定した。最後に,水平長さと大きさ知覚の試験した著者らのグループで無視の他の尺度と関連性が低いことを見出した。線分二等分挙動を解釈するためのこの新しいアプローチは無視の理解に向け有望な方法を提供すると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 絞り ,  患者 ,  *信頼性 ,  投資 ,  投与 ,  非対称性 ,  バイアス ,  測度 ,  主成分分析
準シソーラス用語： 高負荷 ,  線分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 注意 ,  片側無視 ,  線二等分 ,  Cancellation

分類 (1件)： 神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 量 ,  シフト ,  SEE ,  注意 ,  配分 ,  知覚