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J-GLOBAL ID:201702245387561786   整理番号:17A1684678

準東炭のO2/CO2燃焼過程におけるケイ酸アルミニウム鉱物添加剤のナトリウム/カルシウム/鉄放出と遷移への影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of Salic Mineral Additives on Release and Migration of Na/Ca/Fe during O2/CO2 Combustion of Zhundong Coals
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 16-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3030A  ISSN: 2095-560X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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新疆の準東地域の石炭資源は豊富であるが、ボイラー燃焼用の準東炭は熱面積の灰スラグなどの問題が非常に発生しやすく、新疆地区の石炭資源の大規模な利用を深刻に制約している。本論文では、高温管式電気炉加熱実験システムを通じて、4種類のアルミノケイ酸鉱物添加剤(Al2O3、SiO2、カオリン、珪藻土)による東石炭O2/CO2燃焼の灰形成特性及びNa/Ca/Fe元素遷移の転化に対する影響を研究した。実験結果は以下を示す。準東石炭中のナトリウム元素は主に水溶性Naにより存在し、カルシウム元素は主に酢酸溶解性と塩酸溶解性の二つの形式で存在し、鉄元素は主に塩酸溶解性と不溶性Feによって存在する。添加剤の添加により,灰中の水溶性Naの含有量は著しく減少し,不溶性Naの含有量は増加し,一方,アルミニウム鉱物の添加剤は,灰中の水溶性Naの不溶性Naへの移動をもたらした。添加剤を添加した後、準東炭燃焼後の灰サンプル中の酢酸溶解性カルシウムは減少傾向を示し、珪藻土は異なる形態のFe間の転換に対する影響が最も顕著であった。燃焼温度の上昇は各種の金属鉱物元素の放出に有利であり、各金属元素の放出量は燃焼温度の変化の程度により、それぞれの存在形態と密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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太陽エネルギー利用機器  ,  石炭の物理的・化学的処理  ,  製錬  ,  水資源  ,  太陽熱発電 
タイトルに関連する用語 (12件):
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