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J-GLOBAL ID：201702245393022936   整理番号：17A1832563

情報源の選択と使用への情報探索結果の関係の調査【Powered by NICT】

Investigating relations of information seeking outcomes to the selection and use of information sources

著者 (3件)： Sarka Shawon (School of Communication & Information (SC&I), Rutgers University, USA) ,  Wang Yiwei (School of Communication & Information (SC&I), Rutgers University, USA) ,  Shah Chirag (School of Communication & Information (SC&I), Rutgers University, USA)
資料名： Proceedings of the ASIS Annual Meeting (American Society for Information Science)  (Proceedings of the ASIS Annual Meeting (American Society for Information Science))
巻： 54  号： 1  ページ： 347-356  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0235A  ISSN： 0044-7870  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,情報探索障壁との関連だけでなく,知識,感情と社会的役割のような文脈的因子の情報収集者の選択と情報源の利用と情報探索結果(すなわち,成功と失敗)の認識の間の関係を調べる研究の知見を報告する。五十三人の参加者は二日間にわたって四模擬情報探索タスクを行い,オンライン航海日誌での彼らの経験と知見を報告した。23人の参加者との半構造化面接も航海日誌から生じる問題を検討するために行った。研究から収集したデータは,定性的および定量的両方法を適用して分析した。impersonal源の使用は,対人源と比較して情報探索エピソードにおいて成功的結果のより高い可能性を提供することを示唆する。一方,対人源は個別化情報を提供するより効果的であることが分かった。さらに,ユーザ教育,認知的および感情的特性,他の文脈因子と情報探索における成功と失敗の間に重大な関連性ではなかった。最後に,人々の支援の欠如,信頼できない情報,時間制限などの制約は情報探索結果に影響し,不成功結果の機会を増加するようであった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 情報収集 ,  航海 ,  *情報検索 ,  時間制限 ,  教育 ,  *情報源
準シソーラス用語： エピソード ,  半構造化面接 ,  オンライン ,  社会的役割 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 情報探索 ,  情報源 ,  情報探索障壁 ,  情報探索結果

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 情報源 ,  情報探索 ,  調査