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J-GLOBAL ID：201702245395195818   整理番号：17A1569257

高遅波因子構造を用いた4×4Butlerマトリックスの小型化【Powered by NICT】

Miniaturization of 4×4 Butler matrix using high slow-wave factor structure

著者 (2件)： Wu Feng (School of Electronic Engineering and Information Science, University of Science and Technology of China, USTC, Hefei, China) ,  Sun Liguo (School of Electronic Engineering and Information Science, University of Science and Technology of China, USTC, Hefei, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IAEAC  ページ： 1772-1775  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,高遅波因子を持つ新しい遅波構造を提案した。蛇行線構造,低インピーダンス伝送線路と交差指形構造から成る新しい構造は,その良好な遅波特性のために著しく回路サイズを減らすことができる。970MHzで小型化した4×4Butlerマトリックス共鳴は提案した構造を用いて設計した。提案された4×4Butler行列のサイズは従来のものの5.8%にすぎない。製造の測定結果はシミュレーション結果と良く一致した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *小型化 ,  伝送線路 ,  共鳴 ,  インピーダンス ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 回路規模 ,  メアンダライン ,  遅波構造 ,  *遅波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 伝送線  (NC04030C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 遅波 ,  因子構造 ,  マトリックス