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J-GLOBAL ID:201702245400989011   整理番号:17A1706222

Autographa californica多重核多角体ウイルスPK1はウイルス感染における超遅発性遺伝子の高レベル発現を調節する因子である【Powered by NICT】

Autographa californica multiple nucleopolyhedrovirus PK1 is a factor that regulates high-level expression of very late genes in viral infection
著者 (10件):
資料名:
巻: 512  ページ: 56-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バキュロウイルスの顕著な能力は非常に後期遺伝子をhyperexpressことであるが,その機構は不明のままである。極後期遺伝子発現に及ぼす,バキュロウイルスがコードするセリン/トレオニンキナーゼ,PK1の効果を報告した。PK1ノックアウトは非常に後期遺伝子発現を完全に破壊しないが,発現をダウンレギュレートする。in vitroキナーゼ活性を示すことをこれらの切断PK1sは,非常に遅い発現の低下を救済するが,キナーゼ活性を持たない他の切断PK1sと点変異体PK1(D137A)は,非常に遅い発現の低下を救済することができず,PK1はそのキナーゼ活性による極後期遺伝子発現を調節することを示唆した。さらに,発現を救済できるPK1変異体は5′UTRを含む非常に後期プロモータと相互作用することができた。上記データに基づいて,PK1はそのキナーゼ活性による非常に後期遺伝子の発現を調節する5′UTRを含む非常に後期プロモータに結合することを仮定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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ウイルスの生化学 

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