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J-GLOBAL ID：201702245405307408   整理番号：17A1061227

加圧蒸気または2相放出のための大気膨張と近接場拡散のモデル化と検証【Powered by NICT】

Modelling and validation of atmospheric expansion and near-field dispersion for pressurised vapour or two-phase releases

著者 (4件)： Witlox Henk W.M. (DNV GL Software, 4th Floor, Vivo Building, 30 Stamford Street, London SE1 9LQ, UK) ,  Fernandez Maria (DNV GL Software, 4th Floor, Vivo Building, 30 Stamford Street, London SE1 9LQ, UK) ,  Harper Mike (DNV GL Software, 4th Floor, Vivo Building, 30 Stamford Street, London SE1 9LQ, UK) ,  Stene Jan (DNV GL Software, 4th Floor, Vivo Building, 30 Stamford Street, London SE1 9LQ, UK)
資料名： Journal of Loss Prevention in the Process Industries  (Journal of Loss Prevention in the Process Industries)
巻： 48  ページ： 331-344  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0434A  ISSN： 0950-4230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 因果モデルパッケージのPhastを容器オリフィス放出に対する放電モデルを含んでいる。これらのモデルは,最初の停滞とオリフィス条件間の減圧を計算し,続いて大気圧で最終条件に対するオリフィス条件からの膨張のモデル化のための「ATmospheric EXpansionモデル’ATEXを課した。後者後膨張条件をPhast「統一分散モデルのUDMのソースタームとして使用されている。本論文では,大気膨張モデリングに関する文献レビューの結果を要約し,利用可能な実験データに対して近接場UDM噴流分散の最も正確な予測を保証するためにATEXモデル方程式の選択に関する推奨を提供する。ATEX方程式の数値解の正確さを解析的に検証し,非理想気体効果の重要性を調べた。第二に,両ATEX膨張オプションはオリフィス放出に対する既知の入手可能な実験データに適用した。これらの実験データでは,速度キャップなしATEX保存の運動量の選択肢は等エントロピー仮定よりも,全体のより正確な予測を提供することを確認した。しかし既存のデフォルト「最小熱力学的変化の選択肢はほとんど音速ガス噴流の運動量(速度キャップ適用)の二相放出と保存のためのエントロピー(適用できない速度キャップ)の保存を課すことが分かった。フラッシング二相放出のためのレインアウト計算は,現在,常に等エントロピー仮定,運動量の保存と相容れずに基づいている;更なる研究が推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 数値解法 ,  熱力学 ,  *加圧 ,  理想気体 ,  オリフィス ,  音速 ,  ソースターム ,  *近接場 ,  運動量 ,  放電 ,  フラッシング ,  文献展望 ,  *モデリング ,  エントロピー ,  *モデル

著者キーワード (6件)： 結果モデル化 ,  放電 ,  分散 ,  モデルの検証 ,  モデル検証 ,  水素

分類 (3件)： 気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M) ,  燃焼一般  (XE04010W) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 加圧 ,  蒸気 ,  放出 ,  大気 ,  膨張 ,  近接場 ,  拡散 ,  モデル化 ,  検証