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J-GLOBAL ID：201702245416068405   整理番号：17A1400134

OSV:OSPF脆弱性検査ツール【Powered by NICT】

OSV: OSPF vulnerability checking tool

著者 (2件)： Kasemsuwan Poonyavee (Faculty of Information and Communication Technology, Mahidol University, Bangkok, Thailand) ,  Visoottiviseth Vasaka (Faculty of Information and Communication Technology, Mahidol University, Bangkok, Thailand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： JCSSE  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： OSPFは,世界中の企業ネットワーク運用における広く利用されているドメイン内ルーティングプロトコルの一つである。プロトコル自身は約二年前に導入されたので,それらのいくつかはルータファームウェアの新しいバージョンによるパッチできる多くの既知の攻撃を含んでいた。それにもかかわらず,無謀またはネットワーク運用者の貧弱な実態はOSPF認証を可能にする,あるいは容易に推測できることをパスワードを使用する忘却によるシステムを危険にさらす可能性がある。さらに,まだ運転のことをルータの多く,老朽化ファームウェア,セキュリティホールを含む確実に走行した。ルーティングプロトコルへの攻撃は,ネットワークに深刻な被害をもたらす可能性がある。本論文では,パスワード強度をチェックして標的OSPFネットワークに対する十種類の貫入試験を行うことによりOSPFネットワーク脆弱性を検出するためのツールとしてのOSVを導入した。OSVもネットワーク運用者はそのセキュリティ課題を検出し発見される任意の脆弱性を知らせるための報告を生成する。検証とquaggaとCiscoルータでそれを試験することによりOSVツールの性能を確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： パスワード ,  ネットワーク ,  老朽化 ,  貫入試験 ,  *プロトコル ,  ファームウェア ,  セキュリティ ,  認証
準シソーラス用語： セキュリティホール ,  ルーティングプロトコル ,  ネットワーク運用 ,  *脆弱性 ,  *OSPF , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： OSPF ,  脆弱性 ,  検査 ,  ツール