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J-GLOBAL ID：201702245420453427   整理番号：17A1177722

電子退院サマリーの投薬変更情報の伝達を促進するための介入を同定するための行動変化ホイールを用いた【Powered by NICT】

Using the Behaviour Change Wheel to identify interventions to facilitate the transfer of information on medication changes on electronic discharge summaries

著者 (2件)： Elrouby Selwa (Pharmacy Department, Salford Royal NHS Foundation Trust, Stott Lane, Salford M6 8HD, United Kingdom) ,  Tully Mary P. (The University of Manchester, United Kingdom)
資料名： Research in Social and Administrative Pharmacy  (Research in Social and Administrative Pharmacy)
巻： 13  号： 3  ページ： 456-475  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2849A  ISSN： 1551-7411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 退院要約の投薬変更に関する情報の伝達は不良であるという証拠がある。挙動として電子退院要約の完了を考慮して,それらは一貫して投薬変更に関する情報を含むように挙動の種々の成分は完了を改善するための標的となり得る。研究目的は,電子退院要約に投薬変更に関する情報を完了する研修医,これらが生じる理由を含むのバリアとファシリテイタを同定した。この定性的研究では,若手医師を行った12半構造化インタビュー。行動変化ホイール(BCW)内のCOM-Bモデル(能力,機会,動機づけ,行動)に基づく面接話題ガイドを使用した。インタビューの転写物はフレームワーク分析を用いたデータから得られた重要なカテゴリーを同定するために解析した。退院サマリーの投薬変更に関する情報を完了に対する障壁と促進因子を同定した。これらは,変化に影響する設計調整介入に役立つCOM-B模型の枠内での行動成分にマップ化した。九カテゴリーを同定障壁と促進因子を含むことを同定した。同定された障壁と促進因子はCOM-Bモデルの全ての側面に影響を及ぼした。本研究に対する理論的レンズとしてBCWの利用の挙動特異的成分を標的とした同定された介入を可能にした。行動変化に影響し,すべての電子退院要約は投薬変更に関する情報を含んでいる確実にするために必要であることを全てのこれらの介入の実装である。全て介入機能は関連するが,それは重要な機能は,教育,可能性と説得した。他の機関はこれらの機能を達成するために自身の個別的介入を開発するBCWとCOM-Bモデルを使用することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： レンズ ,  面接調査 ,  電子カルテ ,  動機づけ ,  *投与 ,  医師 ,  プロモーター領域 ,  構造形成 ,  病歴
準シソーラス用語： 定性的研究 ,  レジデント ,  *行動変化 ,  *退院時サマリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 電子退院サマリー ,  若手医師 ,  電子患者記録 ,  薬剤師 ,  投薬変化 ,  投薬

分類 (1件)： 医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 電子 ,  退院サマリー ,  投薬 ,  促進 ,  同定 ,  行動変化 ,  ホイール