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J-GLOBAL ID:201702245424042122   整理番号:17A1119593

キャピラリーエレクトロクロマトグラフィーによるエナンチオ分離のためのβ-シクロデキストリン/ポリドーパミン被覆毛管カラムの調製のための新しいin situ戦略【Powered by NICT】

A novel in situ strategy for the preparation of a β-cyclodextrin/polydopamine-coated capillary column for capillary electrochromatography enantioseparations
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号: 12  ページ: 2645-2653  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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β-シクロデキストリンのキラル認識能およびアルカリ性条件下でのポリドーパミンの天然接着剤特性に触発されて,本研究では,開管キャピラリーエレクトロクロマトグラフィーのためのβ-シクロデキストリン/ポリドーパミン複合材料被覆キャピラリーカラムを作製するために開発した迅速でin situ修飾戦略。走査電子顕微鏡,FTIR分光法,流動電位,電気浸透流の研究の結果は,β-シクロデキストリン/ポリドーパミンをキャピラリーカラムの内壁に固定することに成功したことを示した。コーティングは1h大きく減少キャピラリー調製時間を与える以内に達成できた。β-シクロデキストリン/ポリドーパミン被覆キャピラリーの性能は,七対のキラル検体のエピネフリン,ノルエピネフリン,イソプロテレノール,テルブタリン,ベラパミル,トリプトファン,カルベジロールの分析によって検証した。良好なエナンチオ分離効率は全てで達成された。三回の連続的実験での日内,日間,及びカラム間の再現性のための検体の移動時間の相対標準偏差は0.41 1.74,1.03 4.18,1.66 8.24%の範囲であった。さらに,β-シクロデキストリン/ポリドーパミン被覆キャピラリーカラムの分離効率は90ラン以上で明らかに減少しなかった。戦略は,キャピラリーカラムの内壁表面上に他のキラルセレクタを導入し,固定化するための実現可能であるべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気泳動分析  ,  薬物の分析 
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