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J-GLOBAL ID：201702245425414291   整理番号：17A0474268

剛体翼に基づく航空機搭載風エネルギーシステムの離陸【Powered by NICT】

On the take-off of airborne wind energy systems based on rigid wings

著者 (3件)： Fagiano L. (Politecnico di Milano, Dipartimento di Elettronica, Informazione e Bioingegneria, Piazza Leonardo da Vinci 32, 20133, Milano, Italy) ,  Fagiano L. (ABB Switzerland Ltd, Corporate Research, Segelhofstrasse 1K, CH - 5405, Baden-Daettwil, Switzerland) ,  Schnez S. (ABB Switzerland Ltd, Corporate Research, Segelhofstrasse 1K, CH - 5405, Baden-Daettwil, Switzerland)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 107  ページ： 473-488  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空中風力発電のためのテザー剛体航空機発射の問題を研究した。よく評価した物理的原理,四種類の離陸アプローチの解析を行った。アプローチは,それらの技術的及び経済的実現可能性を評価するために導入された定量的及び定性的基準に基づいて比較した。特に,離陸機能性により必要となる付加的なパワーを計算し,システムによって生成されたピーク機械力に関係している。,さらに必要な搭載質量を推定し,それは発電機のカットイン風速に影響を与える。最後に,離陸に必要な近似土地面積も決定した。理論的比較後,すなわち搭載プロペラと組合せた線形離陸操縦,最も実行可能なものと考えられているという概念のより深い研究は,数値シミュレーションにより行った。シミュレーション結果を初期分析を改良するために用い,さらに手法の実行可能性を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロペラ ,  テザー ,  風力エネルギー ,  風速 ,  *エネルギーシステム ,  線形性 ,  *航空機 ,  再生エネルギー ,  *離陸 ,  *剛体 ,  風力発電 ,  *風
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  機能性 ,  *航空機搭載 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 空中風力エネルギー ,  再生可能エネルギー ,  風力エネルギー ,  メカトロニックシステム ,  束縛された航空機 ,  自律離陸

分類 (2件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 剛体 ,  翼 ,  航空機搭載 ,  風エネルギー ,  離陸