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J-GLOBAL ID：201702245432692370   整理番号：17A1279916

1種のポリアクリル酸グラフト型蛍光ナノ粒子の調製,性能および細胞イメージング【JST・京大機械翻訳】

Preparation, Characteristics and Cell Imaging of Fluorescent Nanoparticles Based on Grafted Poly(acrylic acid)

著者 (5件)： Liao Xiaoyan (武漢大学薬学院,武漢,430072) ,  Liang Shucai (武漢大学薬学院,武漢,430072) ,  Liu Yuping (武漢工程大学材料科学与工程学院,武漢,430074) ,  Zhang Jingya (武漢工程大学材料科学与工程学院,武漢,430074) ,  Yan Guoping (武漢工程大学材料科学与工程学院,武漢,430074)
資料名： Fenxi Huaxue  (Fenxi Huaxue)
巻： 45  号： 5  ページ： 747-753  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2394A  ISSN： 0253-3820  CODEN： FHHHDT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： N-アミノ-4-N-メチルピペラジン-1,8-ナフタルイミド(AMN)をアミド化反応によりポリアクリル酸鎖にグラフトし,生成した重合体の水溶液中での自己集合により水溶性蛍光ナノ粒子(PAAMN)を調製した。PAAMNを紫外可視分光法,核磁気共鳴スペクトル,透過型電子顕微鏡,動的光散乱および蛍光分光法により特性化し,細胞の相溶性をMTT法により検出し,蛍光顕微鏡によりその蛍光および細胞イメージング効果を観察した。実験結果は,PAAMNが球状構造であり,ナフタルイミドの蛍光団のモル置換度が4.1%であることを示した。生理的pH条件下では,390nmの励起波長において,PAAMNは534nmで強い蛍光を示し,光安定性が良好であったことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示された。pH4.0~10.0の範囲内では,蛍光強度は明らかに変化せず,蛍光強度はpH値の増加と共に減少したが,pH感受性はAMN PAAMNよりも良好で,細胞は390nmで励起され,緑色蛍光を示した。細胞イメージングに用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自己集合 ,  *ポリアクリル酸 ,  *蛍光 ,  透過型電子顕微鏡 ,  アミド化 ,  水溶性 ,  動的光散乱 ,  蛍光分光法 ,  水溶液 ,  蛍光顕微鏡
準シソーラス用語： 蛍光強度 ,  光安定性 ,  MTT法 ,  紫外可視分光法 ,  *細胞イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Fluorescent nanoparticle ,  Polyacrylic acid ,  Naphthalimide ,  Self-assembly ,  Cell imaging

分類 (2件)： 多糖類  (CF10054P) ,  生体の顕微鏡観察法  (EA03050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリアクリル酸 ,  グラフト ,  蛍光ナノ粒子 ,  調製 ,  細胞イメージング