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J-GLOBAL ID：201702245438073448   整理番号：17A1637650

誘導電動機における赤外ベース故障検出のための等温表現の利用【Powered by NICT】

Use of isothermal representation for infrared-based fault detection in induction motors

著者 (5件)： Picazo-Rodenas M. J. (Departament of Engineering at Clinical University Hospital, Valencia, Spain) ,  Daviu Jose Antonino (Instituto Tecnologico de la Energia, Universitat Polite`cnica de Vale`ncia, Camino de Vera s/n, 46022, Valencia, SPAIN) ,  Redon Pau (CIBER, Madrid, Spain) ,  Razik Hubert (Laboratoire Ampe`re, UMR CNRS 5005, Universite ́ Claude Bernard Lyon 1, Villeurbanne, F-69622 Cedex, France) ,  Lopez-Perez David (MEISA, 13500 Puertollano, SPAIN)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SDEMPED  ページ： 591-599  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気工学では,赤外サーモグラフィーの利用は,伝統的に電気設備,配電線用および電力用変圧器の定期検査に限定され,他の応用の中でされている。最近の数年間で,この技術は電動機予防保全計画への組込みが増加している。これは,他のものの中で,欠損軸受潤滑,冷却システムの問題点,固定子巻線非対称性または伝送システムにおける問題のような,ある種の問題を検出するためのその適合性を報告されているという事実による。本論文では,誘導電動機の軸受異常を検出するための赤外ベース方法論を提示した。温度勾配を可視化し,異常源の位置確認を容易にするために可能にする等温表現の利用に依存している。同時に,電動機損失の近似計算を可能にし,それは論文で実施されている。法は石油化学プラントにおける運転の実験室モータと産業用電動機に適用した。結果は,考慮した異常を確実に検出した赤外ベースの方法の可能性を証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *誘導電動機 ,  予防保全 ,  定期検査 ,  *電動機 ,  固定子 ,  可視化 ,  *故障検出 ,  化学プラント ,  電力変圧器 ,  サーモグラフィー ,  巻線 ,  位置決め ,  非対称性 ,  冷却系機器 ,  軸受

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 誘導電動機 ,  赤外 ,  故障検出 ,  表現