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J-GLOBAL ID：201702245445135608   整理番号：17A1290150

胆管癌組織における膜蛋白質A1と増殖細胞核抗原の発現とその意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of annexin A1 and proliferating cell nuclear antigen in cholangiocarcinoma

著者 (7件)： Liu Bing (河北医科大学第三医院腫瘤科, 石家庄,050051) ,  Lv Haitao (河北医科大学第二医院肝胆外科, 石家庄,050017) ,  Wang Xiaolei (河北医科大学第二医院肝胆外科, 石家庄,050017) ,  Wang Wenbin (河北医科大学第二医院肝胆外科, 石家庄,050017) ,  Wang Tianyang (河北医科大学第二医院肝胆外科, 石家庄,050017) ,  Zhang Tengfei (河北医科大学第二医院肝胆外科, 石家庄,050017) ,  Wang Ziwei (定州市人民医院普外科, 河北定州,073000)
資料名： Zhonghua Shiyan Waike Zazhi  (Zhonghua Shiyan Waike Zazhi)
巻： 34  号： 3  ページ： 467-469  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2337A  ISSN： 1001-9030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胆管癌組織における膜貫通タンパク質A1(ANXA1)と増殖細胞核抗原(PCNA)の発現を検討し、その臨床意義を分析する。【方法】免疫組織化学的方法を用いて,70の胆管癌組織と15の非腫瘍性胆管上皮組織におけるANXA1とPCNAの発現を検出した。【結果】免疫組織化学の結果は,胆管癌におけるANXA1およびPCNAの陽性発現率が,それぞれ,54.3%,13.3%,77.1%,33.3%および77.1%であり,胆管癌の臨床病期および組織学的グレードと有意に相関していることを示した(x2=5.090,P=0.024;x2=6.090,P=0.047)。PCNA蛋白質発現は,臨床病期と組織学的悪性度と有意に相関していた(x2=13.010,P=0.001;x2=6.660,P=0.017),ANXA1とPCNA発現との間には正の相関があった(r=0.250,P=0.036)。【結論】ANXA1とPCNAは,胆管癌の発生と進行を反映する重要な生物学的指標である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生物指標 ,  免疫組織化学 ,  腫瘍 ,  *膜タンパク質 ,  *胆管 ,  タンパク質 ,  上皮組織
準シソーラス用語： 組織学的悪性度 ,  蛋白質発現 ,  病期 ,  *胆管癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cholangiocarcinoma ,  Annexin A1 ,  Proliferation cell nuclear antigen

分類 (2件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胆管癌 ,  組織 ,  膜蛋白質 ,  増殖細胞核抗原 ,  発現