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J-GLOBAL ID:201702245507198049   整理番号:17A0449607

[C_3py]水溶液[DCA]の動的viscositiyの粘性流と予測のための活性化の熱力学【Powered by NICT】

The thermodynamics of the activation for viscous flow and prediction of dynamic viscositiy of aqueous [C3py][DCA]
著者 (9件):
資料名:
巻: 518  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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密度と粘度は重要な物理的性質であると化学工学設計とプロセス最適化における良く知られたする必要がある。ILsの適用可能性を拡大するために,広く使用されているそれらのIL混合物の特性を知ることが重要である。本研究では,(0.0500~1.0096)molkg~( 1)からモル濃度範囲[C_3py][DCA]水溶液の密度と動粘度の値はT=(288.15 318.15)Kで測定した。Jones-Dole方程式の観点から,大きな正の値とdB/dT<0の粘度B係数が得られ,それはイオン液体である水構造決定ことを示唆した。Δm_2~≠0,溶液の粘性流の活性化の自由エネルギーへの溶質のモルあたり寄与の値はFeakinsの理論に基づいて得た。Δμ_2~≠0と温度との間の関係は線形である標準モル活性化エントロピーΔS_2~≠0とエンタルピー,ΔH_2~≠0が得られた。一定モル濃度では,ΔH_2~≠0は,温度に依存しない一定である[C_3py][DCA]水溶液の粘性流に対する溶質の活性化過程を意味するisocoulombic反応である。Eyringの理論によれば,[C_3py][DCA]水溶液の粘度を予測するための半経験的方法を提案し,予測値は対応する実験値とほとんど同じであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ミセル  ,  その他の洗浄剤 

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